デカバスへの公式!限界の柔らかさ+ハイフロート=DH(ディーエイチ)

昨日のKOTETSU(コテツ)のカラーラインナップをアップしてからというもの、反響のすごさにチョットびびっております・・・。皆様ありがとうございます・・・涙。
理解してもらえるか不安でしたが、少しずつでも中身内容をお話して行く事によって「いったい何がやりたいのか?」「どんなモノが作りたいのか?」を知って、興味を持っていただければ幸いです。

本日もちょっと趣向を変えまして・・・KAESUのプロダクトの中に「DH(ディーエイチ)」という特殊であり、特徴的なワームがあります。ご存知の方も、まだご存知で無い方もいらっしゃるかもしれませんので、そちらのお話をさせていただこうかと思います。

DHって・・・???

よくDH(ディーエイチ)という名前が名前と認識されていない事があります。一応、「打撃力だけを求められる指名打者(DH:野球用語)」の意味でネーミングしております・・・汗。そのネーミングが意味するものとは・・・驚愕の事実は最後の方で明らかになります。

※ちなみに「DH」にはオリジナルモデルとキャスティングモデルの2種類がラインナップされております。今回のお話は「オリジナルモデル」のお話となっております。

一体全体どんなワーム??

この時期から一部のビッグバスハンター達から声のかかることが多いDH、特に池原あたりのビッグバスハンター達は使ってくださっており、毎年釣果が出ている様です。

基本はヘビーダウンショット。「限界の柔らかさ」に加えて、「ハイフロートマテリアル」の恩恵は、ラインスラッグをほんとにやさしーく揺する程度であったり、ほんのチョットした水流で動きます。 しかも・・・・先端部分は非常に薄く出来ている為、「限界の柔らかさ」を100%・・・いや、120%活かす事ができます。水中でワラワラ動き浮遊しています。こんなの正直自分がバスだったらメッチャ腹立ちますよね。百戦錬磨のデカバスもバイトしてくる訳です。眉間の近くで指をズーット指されている感じのウザさでは無いでしょうか??「何そのたとえ??」とかは無しです。個人的なイメージですからね。

まさにDHはそのようなイメージを具現化したプロダクトとなっております。

また出ました!!

た・だ・し・・・・・

コノ代償ハ決シテ安クハ無イ

何となく「ハッ!?こいつらまたやりよったー!!!いつものパターンや!!」と思われた方・・・・正解です。極限の柔らかさを求めると、耐久性は捨てるしかありませんでした。獲りたい魚がいる、だから捨てても惜しくありません。

この動画で何かピンとくる方や、モノ好きな方は是非!!