
今日からお前はエビになる。ISANA(イサナ)イメチェン計画
イサナ=小魚?いやいやマルチな性能を持つイサナは、甲殻類にだって化けるのです。
KAESUがサポートしている高橋洋一氏もインスタグラムやtwitterでポストしていました。
そう、魚っぽいフォルムではありますが、甲殻類っぽい動きも得意なんです。
柔らかく細いテールの部分がベロンベロンとしなって、スルスル~とボトムを這う姿が実に美味しそう。
ある意味ホグ系ワームよりもエビ、ザリらしいアクションをしています。
水中の映像はこんな感じです。
自身もライトテキサスでの使用率がかなり高いです。
テナガエビやカマツカなどボトムを這うベイトのイメージで使用しています。(動画で言うと3:16〜ぐらいからです。)
ホグ系ワームを使うのと同じように、ズル引いて何かに当たったら止めてほぐしたりパンパンッとシャクり上げてフォール。
時期的にアフターからの回復のため、ザリガニや大型ベイトをよく食うようになるので、今はボリューミーな6.5inchがおすすめ。
1.8g~3.5gのバレットシンカーをペグなしで使ってます。
ウィードの上にフワッと乗せて使う場合はノーシンカーにして同じ使い方を。
と言う事で、今日からお前はエビになるカスタム開始
見た目に魚っぽいフォルムなのでエビと言われても…
うーん確かにイメージしにくいデス。
というわけで…目玉をつけてみました。
ケイムラビーズや夜行ビーズで目がピカッと光れば、さらにテナガエビっぽくなりそう。
そう、それっぽく無いから釣れそうにない・・・と言うメンタル的な部分をケアする「今日からお前はエビになるカスタム」
やり方は簡単。
①カエシが大きめのフックをボディに刺してフロロかナイロンの20lbをボディに通す
②片方ビーズを通してライターで焦げないようにラインの先端を炙り玉を作る
③反対側もビーズを通し、3~5mmほどラインを残してカットし、ビーズギリギリまでライターで炙る
ちなみに・・・、3.8inchもやってみました。
イカっぽい?
目の位置がボディの真ん中だとイカになります。
ウルトラ怪獣にこんなような奴がいたような気が…