
琵琶湖でKIRIKAKE(キリカケ)ネコリグと心中してみた
KAESUから今年発売する予定の新作ワーム「KIRIKAKE(キリカケ)」。
ぱっと見はストレート然とした余計なモノも何も無い、THE ・ストレートシルエット。
水に入ると、パカッと開くテールが特徴的なストレートワームです。
サイズはフィールド問わない万能サイズの「5.7inch」を皮切りにスタートします。
前回はジグヘッドが活躍しましたが・・・
今回はストレートの王道<ネコリグ>と心中する作戦。
1.8gのネイルシンカーを入れて朝イチは少し深めの5mの浚渫からスタート。
浚渫からのカケアガリでラインがギューンと走り、幸先よく40後半のメスを1本。
この「KIRIKAKE(キリカケ)」はストレートワームでありながら、切り欠き部分が水を受けテールが非常によく動きます。
フォール良し、スイミング良し、シェイク中も常に水受け部分がパカパカと開き、それにともなってテールがビビビッと左右に震えるようになっています。
熱く語り始めようとエンジンがかかりそうになりましたが、ふと気がつきました言葉で言っても伝わりづらいですね・・・汗。
イベントでは見ていただいた動画はありますが、なにぶんアレは緊急で作ったものなので更にバージョンアップしたアクション動画の準備も始めねば。
途中プロトのルアーを色々テストして、合間にKRK165にも2発食ってきたけどフッキングまでには至らず。
トランキル別仕様に至ってはワンキャストで20バイトと言う謎の現象・・・ナニこれ。
ギルや小バスのバイトも多く、コアユにボイルしている魚もいて生命感溢れる琵琶湖でした。
結果、キリカケネコリグで50×1、40後半×2、40×1とバイト多数。
KRK165で食ってきた魚が2本ともかなりいいサイズだったので悔やまれます。