
禁断の白い粉をキメた「キリカケ」は凶悪だった。キリカケネコで腹パンクオリティ
冷え込み厳しい朝。
凍結注意の表示を横目に流しつつ、琵琶湖へ出勤。
そしてメタルバイブで安定のニゴイスタートな朝…汗。
寒すぎてホント釣れねえ…
今日も琵琶湖にフルボッコにされるのか…
と、諦め気味に放ったキリカケに待望のコンッ!って弾くバイト。
少し待ってグリグリグリーっと巻き、重みが乗った
瞬間にポロリ。
さて。
どうしたものか…
あぁ、もう白い粉キメます
アリシンが効く!!ニンニクの匂い強烈なワーム添加剤。
ワームの袋に入れてシャカシャカしておけば、ワームのクセがつきにくいので重宝していたりします。
お金を貰っている訳ではありませんが、仙台はストライクさん産の例の白い粉はコチラで購入出来ます。
https://thestrike.base.shop/items/15439029
しっかり匂いの染み込んだ#07テナガエビを、3.5gのネコにしてボトムへ送り込む。
再びグゥゥと重くなるバイトをしっかり送って、グリグリグリーと巻き合わせ。
ボテっとしたタヌキ体型のいい魚でした。
アクションはトンッと一回弾いて、5~10秒ステイの繰り返し。
大きくグンっと煽るのではなく、一瞬弾くだけ。
移動距離を抑えつつピョコンと立ち、止めてる間にゆっくりと倒れ込みます。
このアクションはネコリグならでは。
その後は、KUNAI(クナイ)にも反応アリ
釣れた周辺をクナイ1/4ozのショートピッチリフトで流していくと、再びバイト。
足元ジャンプでバレました。
40くらい?
さらに同じストレッチで強烈な引き。
ドラグをジリジリっと引き出し、締め込んだ瞬間にまたもやバラし。
時間をあけて入り直し、サイズダウンしたものの30クラスをクナイで一本追加。
真冬にしては、そこそこ魚に近づけた1日だったような気がします。