
年明け早々に、いきなりやらかしてしまいました。
推定50後半4キロクラスを、ランディング寸前に首を振られラインブレイク。
ただただボーゼン。
初釣りでコレはイカンね…
ということで、その翌日のリベンジ釣行記。
水温6℃のビッグベイト中層攻め
前日に食ってきたのは、巻き始めてすぐのド中層。
底の冷たい水を嫌って魚が浮いてるのかも?と思い、KRK165で水深1.5~2mの中層を狙ってみました。
タングステンボール3玉だとレンジが上気味だし、4玉だと下すぎるように感じたので現場でパパッとチューン。
タングステン3玉+鉛玉(0.9gくらい?)でデッドスローなシンキングに調整。
鉛玉は一番後ろに込めて、前3つをタングステンボールに。
着水直後はウェイトルーム内の空気が残っているので、ルアーは浮いてます。
ワンジャーク入れて空気を抜けば、ゆっくりと沈みだすくらいの設定。
これをスローに巻いたり、デジ巻きしたり。
極力、移動距離を抑えたスローな釣りを展開します。
釣り開始10分。
ストラクチャーの際をヌル~と泳がせ、コンッというアタリをグリグリッと巻きアワセ。
40無いくらいの魚がテールフック1本掛かりで、抜き上げる瞬間にポロッとバラし。
「お、惜しい…初バスが(涙)」
その後1時間、まーったく反応無し。
あちこち移動して、帰る前に同じポイントへ入り直した数投後に再びコンッ。
またテールフック1本掛かりで、ヒヤヒヤしながらのランディング。
無事、初バスを拝むことができました。
ポケットにガン玉を数種類を持ち歩けば、現場で簡単にデッドスローフローティングやデッドスローシンキングの調整ができるのが、KRKの良いところ。
KRK165のイージーウェイトチューン、是非お試しください。