
今年もやってくる。ジャストサイズの季節到来
ワカサギ接岸中
タイニーマサムネがジャストなサイズ感
今年も琵琶湖の北湖は、ワカサギが産卵のために接岸してきています。
年末くらいからポツポツと現れて、今はまとまった数が接岸するようになりました。
ただ日によってムラがあり、多く接岸する時もあれば、ほんの少ししか見かけない時もあり。
いい時に当たるかどうかは運しだい。
この琵琶湖のワカサギ、アベレージは9~12センチほどと比較的大きく、タイニーマサムネがちょうどいいサイズ感。
時として15センチほどになる大物もいます。
産卵モードに入ったワカサギはかなり無警戒で、竿先でつつけるほどスピードもゆったりとしたもの。
タイニーマサムネもそれに合わせて、フワフワと漂わせるような感じのスローリトリーブでOK。
プレートウェイトを入れたシンキングなら、レンジキープできる最低スピードでゆっくり巻くのが吉。
さらにスピードを落としたい時はフローティングで使うか、板重りをお腹に貼ってサスペンドチューンし、デッドスローに漂わせて使っています。
2月後半くらいまではワカサギパターンが楽しめます。
ただし、気温が低い日は路面凍結している場所があるのでご注意を!