2月のおすすめルアーはこれ![イサナ3.8inch]ミドスト

冬から春にかけて、特に威力を発揮すると言われるミドスト。

ちょうど今の時期はワカサギの産卵シーズン。

リザーバーでは、岸寄りやシャローに大集結したワカサギの群れに遭遇することも珍しくありません。

当然、バスの意識は小魚へ。

このタイミングで活躍するのが、小魚シルエットのルアーです。

そこで試してほしいのが、イサナ3.8inchのミドスト

実はイサナは、最初からミドスト専用として設計されたワームではありません。

本来は、オフセットフックを使ったノーシンカーでのフォールとジャークを織り交ぜた釣りを想定したスティックベイト。

ボディとテールをユサユサと揺らしながら沈む、生命感のあるフォールが持ち味です。

そのため、腹側には塩をたっぷり配合。

比重はやや高めで、低重心な設計になっています。

正直に言えば、このバランスはミドストでは不利。

軽いセッティングではロールが出にくいのも事実です。

ですが——ポイントさえ押さえれば話は別。

ポイント① ジグヘッドは軽すぎないこと

0.6gなどの超軽量ジグヘッドでは、ボディ重量に負けてロールが安定しません。

1.3g前後を下限にすると、一気にロールが出しやすくなります。

まずはこの重さを基準に。

ポイント② ジグヘッドはスナップ接続

結束は直結ではなくスナップで。

ラインの抵抗は想像以上に大きく、直結すると動きが殺されがちです。

スナップを使うことで可動域が生まれ、ワーム本来のロールを最大限に引き出せます。

8lb〜10lbといった太めのリーダー使用時でも効果は絶大。

この2点を押さえれば、

高比重なイサナ3.8inchでも、専用ミドストワームに引けを取らないロールアクションで泳がせることが可能です。

さらに、塩入りボディならではのメリットとして飛距離が出しやすいのも強み。

広く探りたい春先の状況にもマッチします。

ベイトが大きい、もしくはアピールを強めたい場合は、イサナ4.8inchもぜひ試してみてください。

「専用じゃない」からこそ引き出せる一手。

今の季節、答えを出してくれる、そんな選択肢です。