テスト釣行 〜66cmの5キロオーバー現る〜

寒いうちにテスト出来るものはテストという事で本日も琵琶湖に繰り出しました。毎度ながら塩対応な琵琶湖の本日のご機嫌はいかがなもんでしょう。

と、その前にお知らせです。

プロトメタルバイブ、プロトメタルバイブと呼ばれ続けていた現在開発中(いや、量産詰め作業中)のメタルバイブですが名前が決定しました。その名も・・・、「クナイ」。詳しくはまた書かせていただきますが、どうでしょう??自分たち的には「クナイ」という感じぴったりな気がしています。

本日の琵琶湖の状況はと言いますと・・・

琵琶湖に向かう前にすでに試練・・・トンネルで事故の為、渋滞14キロに巻き込まれる。ただでさえ釣れない季節なのにリズムが狂った状態でスタート。で、案の定、安定の「無」。

そんな「無」な状況を打ち破る50ジャスト。船上は一気にHOTに。

なったのもつかの間、そこはさすが琵琶湖様案の定、安定「無」へ逆戻り。と、そうこうしていると、スタッフてっちゃんがバシッ!!とフッキング!!ドラグがズッ!ズッ!!と出て行く出て行く。ヤッバーなんて言いながらやり取りして、やっとこさ寄せてきたところで痛恨のフックアウト。ちなみに魚体をギリギリ拝むことが出来ないという生殺し状態。

そんな中、再び事件が発生。(実はもう1件事件が・・・汗)

フックアウト事件から数時間、またもや先ほどと同じような状況発生。ヤナギ氏のドラグがズッ!ズッ!とまぁそれがコレです。

とまぁ上がってきた66cm 5kgオーバーです。もちろん仕留めたルアーは名前の決定したばかりのプロトメタルバイブの「クナイ」。無論、今回のこのサカナぶっちぎりで「クナイ」で仕留めた最大魚となりました。

が、最後の事件が発生。ヤナギ氏の胸につけているGoproの液晶が・・・。こっ、これはまさかの電源オフ。Goproの野郎職務放棄している。わたしたち実釣動画を撮るためにGoproを着けているのですが・・・汗。電源が落ちるやら、ボタン操作を受け付けないなど動作が不安定な傾向はあったのですが、よりによってナンデ今やねん。Goproの社長を日が暮れるまで問い詰めたい、いや三日三晩問い詰めたい・・・涙。何故に。

とまぁ、気持ちを取り直しヤナギ氏の胸からそっとGoproを外し涙ながらブツ撮り動画を回すのでした・・・。なんか特大が釣れて嬉しさ爆発なのに妙なしこりが残るという本日の琵琶湖でした。

でも、開発中のメタルバイブ「クナイ」で釣れたから良しとしましょう!!