ヤバいシロモノ・・・ではありません。ワームに混ぜこむ塩です。塩の配分を多くすれば比重が上がりフォールスピードも速くなります。
ワームの自発的なアクションが出やすくなったり、飛距離が伸びたりとメリットは大きいですが、その代償として裂けやすいというデメリットが出てきます。

新しいワームの構想があるので・・・

どこまで多くできるのか試してみたろう！と、思い切り塩をぶち込んでみましたが60～70%くらい混ぜるとガッチガチでワーム自体があまり曲がらない塩の棒みたいなものが出来上がりました。

何事もちょうど良い量というものがあるようで・・・汗。

今回使った塩はわりと荒い粒子でスーパーで手に入る博◯の塩や、◯穂の塩と同じくらいの粒度のものだからダメだったのかもしれません。

もっと粒度を小さくすれば塩の配分を増やしつつ柔らかさを損なわないものができるのかも？なんて思いつつ、どれぐらいの粒度まであるのか調べてみたら5μmくらいまで細かい粒度の塩もあるらしい。

粒というより粉といった表現の方が合っているくらいの細かさ。

ひょっとしたら塩がパンパンに詰まった裂けにくいワームができたりして・・・