年末釣行を振り返る。良い釣り納め!?年貢の納め時!?「KRK205」と「KUNAI(クナイ)」のみの琵琶湖実釣

一昨年の年末は表層のビッグベイトに反応が良くてマサムネが釣れていました。ひょっとして先日公開しましたプロトのビッグベイト「KRK205」で同じように表層で釣れるかも?と思い、ボートで北湖西岸へ。
あちこち巻いてみたけれどなーんも無し。

ナゾのゴツゴツアタリが・・・

南湖へ戻りベイトが魚探に映る場所で、マサムネをヘビダン風にウェイトチューンしたものを6mラインで引くと、ゴツゴツとアタリだか体に触れただけなのかよく分からないものが一度だけ。

なんか釣れる気が全然しない…

今日はいつもと違う場所で釣ると決めてきたつもりだったのに…とりあえずの1匹が欲しくなり、いつもの手堅いポイントでクナイ3/8ozのレッドクローを強めにシャクって左右にビュンビュンとダートさせとりあえずの40㎝。

そしてデカいニゴイ。

カラーを3/8ozセクシーグローに変えて浚渫の3mから6mを深い方へしゃくりながら落としていくとガツッとバイト。

一度はすっぽ抜けるも、次のリフトで食い直して50cmを追加。

アタるけれど乗らなかったものもあり、5バイト2フィッシュという結果でした。

今までは若干濁りが入っている場所はセクシーグローが良いと思っていたのですが、今日は天気も良くて水もかなり綺麗な状況。

ハイライトな状況にも問題なく効くという事を証明出来た釣り納めでした。