少し暖かくなったとは言え、まだまだ冬の様相でショートバイトに悩まされた先週末。
水深2mくらいのボトムをプロトのスイムベイトで、丁寧にスローリトリーブで探って3時間ノーバイト。

が、しかし・・・ただでは死なんと

帰る間際にシャローのストラクチャー周りを通すと、コツンコツンとアタリが出始め連発。

バイトがあったのは全て水深0.5～1mのシャローばかりでした。

昼間に日差しが強かった日には、1m以浅のシャローに魚が上がってくるのが最近の傾向です。

40～45cmを3本とサイズが伸びなかったものの、バイト数は全部で7回。

一瞬コツッと当たるだけのバイトはどう頑張ってもノセられず。

3本釣った内の2本は丸呑みでした。

ルアー自体は160mm以上あるビッグベイトですが、40前半でも丸呑みバイトしてしまう秘密がボディに隠されています。

写真をよくよく見れば何となくわかるかも？