先日スイミング動画をアップしてご存知かもしれませんが、現在開発中のスイムベイトはスイムベイトでもリップ付きのスイムベイト。

そういえば昔、釣具屋でキャスティークのデカいスイムベイトを見つけて衝動買いした事がありました。

あまりにデカすぎて投げる竿がなく、足元で泳ぎを見た後にボックスの肥やしとなってその後は行方不明です。 しかしながら、今となっては30cmクラスのジャイアントベイトが増え、時々SNSなんかで釣れているのを見ることもありますが、当時はあの大きさで魚が釣れるなんて夢のような話でした。

国内メーカーのリップ付きスイムベイトって・・・

リップ付きスイムベイトはほぼアメリカからの輸入モノで国内メーカーのリップ付きスイムベイトは果たしてあったのかどうか・・・。 その後スイムベイトはシャッドテールタイプが主流となり、リップ付きのスイムベイトはどんどん姿を消し今に至ります。

ナゼ無いんだろう・・・と一抹の不安がよぎりつつも実際作ってみるとやりたい事と素材がドンピシャのマッチング。ついでにコレまた実によく釣れる！

素材自体のの柔らかさか、動きのナチュラルさか。 ハードルアーとは全く違う「ナニカ」があるように感じます。

試しに水の綺麗な北湖でテストしてみたらバイト連発！！ なかなか乗らないのでおかしいなと思ったら・・・ヒゲのあるやつでした。

ナマズの方もすでにプリスポーンです。 この時期くらいから北湖西岸はナマズ祭りが始まり、岸際はおびただしいナマズの群れが集まります。 ナマズ好きは一度足を運んでみてください。 ナマズの大行進を時々見ることができます。