夜や濁りはコレが最強!トランキル×イサナ開始30分で即結果の高効率釣行。

短時間釣行で確実に魚を出したい時、釣り人はそれぞれ鉄板の釣り方を一つは持っているかと思います。

僕らの鉄板の釣りはやっぱり「TRANQUIL(トランキル)」。

この柔らかいブレードが実は物凄く優秀で、ガキガキという音を出す金属ブレードでは食わない魚を反応させるばかりでなく、食ってくるアベレージがでかい、ブレード先端が水流を受け、後ろ方向へ曲がることで誰でも簡単にレンジキープが出来る、ブレードが曲がることでフッキングを妨げないなど様々なメリットがあります。

今日は琵琶湖のプレッシャーが高いポイントでのナイトゲーム。

平日でも結構人が多く、入れ替わり立ち替わりルアーを打ち込まれるような場所です。

バスにはしっかり気づいて欲しいけれど、何度もルアーが通った後だけにあまり派手すぎるものは見切られる感じ。

休みの日の釣り場なんて大体ハイプレッシャーで似たようなものかもしれません。

「TRANQUIL(トランキル)」の弱々しい「トトトト」という振動を頼りに、ボトムを少し切るくらいのレンジをスローロール。

極意としましては・・・、ブレードの振動を感じる最低限の速度でリトリーブする!です。ちなみにリールはハイギヤの方がよりスローに集中して巻けるのでおススメです。

ボトムの何かにコンタクトして、抜けた瞬間にゴキッ!!!とバイトして上がってきた53cmのエエ魚。

トランキルもイサナもカラーはブラックブルー。

ローライトや濁りの状況では超定番カラーです。

トランキルは陸っぱりでポイントは水深やや浅めなので1/4ozをチョイスしています。

開始30分で一本上げて即帰宅。

上出来です。

毎回これぐらい簡単に釣れてくれたらいいのですけれど…