全国的にみても稀に見る凄まじい台風でした。

関東や東北、中部地方とまではいかないものの、琵琶湖周辺でも強風により倒木や民家の損壊などの被害が出ました。

各河川は増水していて、川の濁りと強風による底荒れで濁りのエリアが広がっています。

モリモリと広がっていたウィードジャングルも一部は風で吹き飛ばされており、岸沿いには抜けたウィードが打ち寄せられている状態です。

台風後に出船した人の話を聞きましたが、水が冷たくかなり渋かったとのこと。

朝イチにライキリを持って川の河口を数カ所回ってみましたが、全くの無反応で終了。

濁りのマシな風裏の岸沿いには避難してきたかなりの数のコアユが群れていて、タイミングがあえばバスも浮いてきそうな雰囲気でした。

ここ最近北湖のオカッパリではコアユについた魚がI字系で好調らしく、結構良いサイズが連発するらしいのです。

こういうタイミングに「タイニーマサムネ」があれば・・・涙

ダッシュで生産あるのみです！！