晴天のプロトストレートワームのテスト釣行。結果はいかに?
現在開発中のプロトワーム。
ワームの種類としてはストレートワームだ!という所はお伝えしました。
形状等の大まかなデザインはほぼ決定しており、あとは硬度や塩の量を決めて実釣テストというところです。
ストレートワームというズボーンと真っ直ぐなシンプルな形状ではありますが、ちょっと面白いギミックというか、工夫を凝らしています。
初めてみた人の反応は大体、「???」という顔をしてます。
で、動きをみて「なーるほど…」とおっしゃいます。
3月の琵琶湖で再び実釣開始
ストレートワームといえばネコリグでしょ⁈
ということで1.7gのネイルシンカーをぶっ込んでスピニング片手に3月っぽい場所を転々と。
今回は塩の量を変えた二種類、10%と30%というサンプルを持っての釣行。
すでに数人でテストしてみて全員が「10%の方がアクションが良い、魚の反応も10%の方が良いみたい。」という意見が多め。しかしながら、その辺は硬度も踏まえてもう少しテストをしてみたい。
結果の方はといえば50頭に3本。
うち2本は10%、1本は30%という釣果。
こういうのは一回で結果が出るものでなし、回数こなしてなんぼの世界です。
釣れたどの魚もお腹がブリッと張ったいい体型。
ウィード絡みの場所もあればツルツルに何もないフラットなボトムでも釣れて、いずれも4~5mくらいのレンジでした。
周りの船でもポツリポツリと釣れているのを目撃。
徐々に魚の反応が上がってきているようです。