注)米粒ではありません。米粒みたいなルアーのパーツを試作パート2

プロトルアーに使用する(かもしれない)謎のパーツを本日も試作中。

タイニーマサムネと見比べるとその小ささがよく分かります。

今回は極少パーツをシリコン型で型取り。

その型に軟質素材を流し込み乾燥機で熱をかけて硬化させ、やや柔軟性のあるパーツを作成しました。

「これでようやく完成か!」

と思ったのもつかの間、いざ組み付けてみると柔らかすぎて硬度が足らず全く使い物にならない。

同じ硬度でも形状や体積によって柔らかくも硬くも感じちゃうんです。

せっかく作ったのに

太さ違いで2種類用意したのに

ルアーの開発は無駄になるものがほとんど。

一発で上手くいくことなんてほぼありません。

完成目指してひたすら試作を続けます。