泣く子も黙る釣獲力!あのルアーを…
見た事あるワーム。感の良い方はお気づきかもしれませんが、密かにグラブ始めま…。
せん。
これはいつぞやの試作品。
グラブ良く使っていたのでグラブあったらなぁ…というやや安直なノリで始めてみたものの、これといって「特別な何か」を感じることがなかったものでお蔵入りになっていました。
今グラブを使っている人はかなり少数派かも。
なんなら若年層はグラブを使ったことが無かったりして。
流行りからはおよそ程遠いジャンルのルアーになってしまいました。
とはいえ夏のウィードの中を通してくる釣りでは、いまだに現役バリバリの実力を持っています。
「マキマキ」ってやつですね。
この釣りはグラブ派とカーリー派と別れるのかもしれません。
いまさらだからこそグラブがいいかも
「覧古考新(らんここうしん)」という言葉があります。
意味は「古いことを顧みて、新しいことを考察すること」
今グラブを作っても、世に受け入れられることはたぶんないでしょう。
それでもグラブの実力は十分に分かっています。
ならばこのグラブというルアーの優れた所を生かし、新しいルアーが作れないかなと現在思案中でございます。
なかなか簡単には出てこないんですけどね。
個人的にはKIRIKAKE(キリカケ)のテールが同じ様な効果や釣れ方しないかなぁとめちゃくちゃ期待して、使えるサンプルを待っていたります。