発火⁈破裂⁈それは困る!GoProのバッテリーを一新
釣りの撮影、水中のルアーアクション撮影、何かと重宝しているGoPro。
映像の記録としてだけでなく、気になるポイントに沈めてボトムの状況を確認するなど、普段見えない場所の見える化にも役立っています。
魚探にはしっかりウィードが生えているように映っているのに、実際水中を撮影してみると意外!
砂地がしっかり露出していて、ウィードはまばらにポツポツと生えているだけだったり。
魚探画面と実際のボトムの状況はかなり異なることを教えてくれました。
いよいよ寿命来る
色々と活躍してくれているGoProですが、そろそろバッテリーが劣化してきました。
見た感じ、触った感じ、側面がぷっくり膨れています。
GoProのバッテリールームに入れる時に、膨らんでいる部分が入り口に擦れてしまいキツキツ。
新品の電池でもバッテリールームに、ピッタリフィットして全くカタツキがない分、少しの膨らみでも結構圧迫されています。
ムギュッと無理矢理押し込むような形で恐る恐る使っていましたが、そろそろ限界。
バッテリーが内部で膨張して抜けなくなったら困るので交換ですね。
バッテリー自体の寿命としてはまだ大丈夫そうな感じですが、リチウムイオンバッテリーの劣化により発火や破裂の危険性があるという話もあります。
そうなわけで新しいバッテリーを迎え入れました。
純正のバッテリーは結構お高いんですけど、どの程度持ってくれるのか気になるところです。