春に使いたいキリカケのおすすめリグ。

やっぱり「ジグヘッド」でしょう！

ルアーフィッシングを始めて、最初に覚えるワームの釣りといえばやはりジグヘッド！

だと思ってたのですが、最近はそうでもないのかもしれません。

ひと昔前は今ほどリグの種類や使い方が多くなくて、ワームのリグといえば「ジグヘッド」「テキサス」「キャロ」「スプリットショット」「ノーシンカー」この辺を使いまわしていたはずです。

昔は釣具屋に行けば必ずと言っていいほど蛍光色のグラブ（大体はクリアチャート、白、ピンクのアソート）とジグヘッドのセットになったものが吊るしてありました。

ズル引き、リフト&フォールにスイミング。つまり

どんな釣りにも使えて簡単にリグれる。

その辺から入った人も少なくないかも。

最近はあまりジグヘッド使ってるって話を聞かないですよね。

「ミドストで使ってますよー」という声もありますが、ミドストはミドスト。

ここではあえて中層をシェイクしながら巻くミドストとは別物とします。

ジグヘッドはオッチャン世代にとっては定番でも、若人世代にとっては過去のリグになりつつあるのかもしれません。

忘れかけられているジグヘッドリグですが、春こそ実はジグヘッドが最も生きる季節。

次回、キリカケジグヘッドを深掘りします。