スーパーシャローに巨魚の群れ

春が進むごとに、また変化が。

プリスポーンでパンパンに太った魚が川の中に群れで入ってきました。

ヒゲ生えてるやつだけどね…

中にはメーター近いのも混じっていて、10ポンドオーバーどころじゃない魚がウヨウヨ。

あまりに鯉の数が多いので、50メートルほどの区間を上から順に数えてみました。

イチ、ニ、サーン…と数えてる間にビュンビュンと走り回るので、なんとも数えにくいのですが、ザクッと35〜40尾。

それに加えて30〜40㎝の鮒が数匹。

少し前までは魚っ気の無かった場所が徐々に魚が増えてきて…

今では管理釣り場状態。

普段は底まで透き通って見えるはずが、トローンといい濁りになっています。

春になる→鯉が入る→泥巻き上げて水濁る→ベイト寄ってきてよく釣れる

こんな方程式もあるらしい。

バスは鯉がノッコミで暴れるのを嫌がるという話もありますが…

むしろ鯉がバタバタとよく跳ねる日は、良い思いをしたことの方が多いかも。

そういえば鯉がノッコミで暴れるカバーの中から、ギルが飛び出してくるのを見たことがあります。

そういうベイト狙いの魚も中にはいるのかもしれません。