警報です。ただいまデカバスのエサ連発中
今、デッカいのばかり釣れるんです。
ナンデ?
どうして?
今年は当たり年?
バスじゃなくて…ハスですけど…
魚探のサイドビュー画面にびっしり映る魚。
もしやと思ってビッグスプーンを投げてみたら…
釣れるわ釣れるわ。
ハスが入れ食い。
フォール中に何度も何度もしつこくアタッてきて、ラインがプンッと弾かれるアタリがボトムに着くまで延々と続く異常事態。
しかも釣れるサイズ全部がデカい。
KRK165と比べるとこの通り。
KRK205も通り越し、30㎝くらいがアベレージ。
スピニングで釣ったら、かなり面白いと思います。
ハスの遡上時期は6月前後。
早い年はゴールデンウィーク過ぎには川に差してきます。
今年はまだ、岸から少し離れたポジションにいます。
それでも今回よく釣れたのは川の河口からほど近い、遡上する前に魚が溜まるブレイク付近。
もう間も無くですね。
琵琶湖、湖西の近況
今年の琵琶湖はコアユの接岸がイマイチ少ない状況。
水深20mくらいのところにアユの群れがまだまだいっぱ居るらしい。(投網を打ってるオッサンに聞きました。そのオッサンはビワマスのトローリングの人から聞いたとか)
琵琶湖の水温がもう少し上がれば浮いてくるよ!ってことらしいのです。
GW前後の北湖西岸のオカッパリから届く範囲には、残念ながらコアユ、ハス、バス、ニゴイと全ての魚の密度が薄いように感じます。
早い時期からコアユが岸際に多い年は、ハスもそれにつれられてシャローに多く、バスも当然リンクしてくる。
去年は食われているハスのサイズが小さく、ビッグベイトへの反応が今ひとつ良くない年でした。
今年はどんな感じになるのでしょうか?