今年はえらく早い梅雨入りとなりました。

これが良い方向へ転ぶのか、それとも悪い方向へ転ぶのか…

日照不足でウィードが育ちにくいとかありそうですね。

現在の琵琶湖のウィード状況ですが、けっこう伸びてきています。

1〜2週間前と比べるとさらにグイグイっと成長して、ヒシ藻がびっしり生えているところやエビモが水面下まで伸びてきている場所も。

それから…

コアユが目立つようになりました。

南湖中どこにでもコアユボールができていて、風が弱い日には水面でピチピチとはねているのが確認できます。

ボイルもありますが、そのほとんどは小さなケタバスがコアユボールに突っ込んでいるだけ。

これに大きいケタバスが絡んでくれるとビッグベイトで釣りやすくなるのですのが…

たまにバスらしき大きめの水飛沫が上がっているものもあり、そんな場所はボイル撃ちをすれば一応釣れます。

ボイル撃ちで手っ取り早いのは、イサナの3.8inchと4.8inchのノーシンカージャーク。

チャッチャッとジャークして、フリーでヒラヒラと落とすと簡単に持っていくので一度お試しください。