梅雨のおかげで、ルアー製作に欠かせない道具「ハンダゴテ」が使ににくくて困る
本日道具メンテの日。
意外にもハンダゴテって、ルアー作りにおいて使用頻度がかなり高いツールの一つ。
ワイヤーモノ(スピナベ等)のビーズのハンダづけはもちろん、プラ製ルアーのアイの位置を溶かして動かしたり…なんやかんや。
無いと困る道具の一つです。
いざ使おうと思ったらコテ先のサビが酷い。
前回使ってからしばらく放置しておいたのがいけなかったのか…
ハンダゴテの先端が錆びていると温度が伝わらずハンダが溶けない、ハンダがのらない。
切れない刃物を使ってるのと同じで、全くの役立たずなワケで。
紙やすりで綺麗に磨いてサビ落としをしておきました。
梅雨の湿気でハンダゴテだけじゃなく、色々なものが錆びている。
雨の後に乾かすのを忘れたペンチやフックもサビッサビ。
やれやれ、余計な出費が増える季節です。
↓ビフォー↓
↓アフター↓