バッテリーが抜けない⁉︎痛恨のトラブル発生
そう、カメラトラブル。
釣りの最中に起こると困る出来事、ワースト5の中の一つ。
(残りは何なのかはパッと出てきませんが…汗)
今日、まさにそれが起こりました。
GoPro本体からバッテリーを引き抜くために、バッテリーの側面にはペラペラのツマミがついています。
バッテリー交換のためにツマミを引っ張ったら…「ブチッッ」。
ツマミ取れた…
バッテリーが抜けない。
バッテリーの側面が劣化により膨らんできて、着脱する時に外しにくいなと思っていた矢先。
実は今回が初めてではなく、すでに3〜4回経験済み。
暑い日にはこのツマミ部分の接着剤が柔らかくなるためか、バッテリーを引き抜く時にツマミが外れやすくなります。
古くなってきて膨らんだバッテリーは軽く引っ張ったくらいではなかなか抜けません。
さてさて、どうしたものか。
ツマミがないと指を引っ掛ける場所が無く、抜ける気配まったくなし。
仕方なくオフセットフックの先端をツマミが生えていた穴に引っ掛け、右に左に角度を変えながらキコキコと引っ張り上げ外しました。
劣化してきたとはいえ、まだ使えるし…
と思って古いバッテリーを数個手元に残していたけれど、これで全部処分する踏ん切りがついた。
GoProユーザーの方、外せなくなる前に劣化バッテリーは早めの交換が必要です。