秋の琵琶湖に特効薬。イサナが好調。
うちの近所のスーパーのパンコーナーには、「ちくわパン」が置いてあります。
パンの中身はちくわとツナマヨ。
味の方は…
まあ…ちくわとツナマヨの味。
それ以上でも、それ以下でもない…
特別うまいとも、まずいとも思えんのですが、スーパーに行けば高確率でちくわパンに遭遇します。
「これ、ほんとに需要あんのか?」と思うのです。
一度食べたらもう次はいいや…と思うのですが、少し経ったら「どんな味だったっけ?」と、またレジかごにちくわパンを放り込んでいる自分がいる。
インパクトというか、アンバランスさというか、興味本位で手に取るというか、ジャケ買い的要素が不思議とあるのです。
ワームにもそのアンバランスさを取り入れてみたらどうなのでしょう?
イサナのツナマヨ味とか…
イサナ釣れてます
最初から脱線しました。
最近と言うか、ずっとと言うか。
なんにせよ、イサナがとてもよく釣れています。
ノーシンカーやネイルシンカーを0.9〜1.8g程度お腹に入れたものを、ボトムでピンピンッと弾いて、ポーズ。
左右に飛ぶ必要は無く、イサナのテールがピンピンッとキックしてくれればそれでよし。
水を受けるようにプクッと膨らんだテール下部と、薄くヒラリとはためく形状のテール上部があいまって魚感が凄いんです。
イサナの水中アクションを見て、あーなるほど…と納得しました。
こりゃ〜間違いなく食うわ。
エサをたらふく食った良い体型の魚が今まさに釣れてます。
変化の多い難解な秋ですが、イサナさえあればなんとかなるかも⁉︎
煽るの結構ですが、アナタたち一部サイズ欠品していますよね…。無いんですけれど…。と聞こえてきそうで怖い。
来年に向け生産中となっておりますが、今すぐ使いたいと言う方は店頭でお見かけの際は是非。