水中を覗いてみたいけれど…GoPro 完全防水の落とし穴

普段釣りをしている場所の水中がどんな風になっているのか?

みんな一度は気になるはず。

ちまたには水中を撮影できるカメラがゴロゴロと溢れていますが、まあいいお値段します。

今どうしても見てみたいのは、水深3〜4mほどのボトムに生えるリングビアウォーレイ。

どんな感じに生えてるの?

ボトムにべったりなのか、少し厚みがあってフワッとしているのか?

魚探に直接繋いで、魚探をモニターとして使える水中カメラも存在しますが、とにかく高い!

とりあえず今手っ取り早くできることは、手持ちのGoProを沈めること。

で・す・が…

現在使っているGoPro Hero8は水深10mまで対応。

全然いけるじゃん!とはならないのです。

完全防水のはずが浸水しておじゃんになったという話を聞いている。

パッキンが完全に閉まり切っていなかったのが原因だとか。

ユーザー側のミスなのでちゃんと気をつければいいのですが…

普段水深1mほどまで沈めて水中撮影をしていて、時々動作がおかしくなることがある。

ピーーッと音が断続的になったり、勝手にカメラを連写し始めたり。

水圧?静電タッチの画面が水に反応している?

原因が全く分かりまへん。

水深4mに沈めたらどうなってしまうのか…

あまりに怖すぎるので、買いました。

お安い防水ハウジング。

GoPro本体が直接水に触れることがないなら、かなりリスクを減らせるハズ。

コレ持っていざ出陣!

と思ったら、強風、高波、どちゃ濁り。

しばらく活躍することは無さそうです。

撮影が上手いこといったならば、こちらのブログにてボトムに広がるリングビアウォーレイをお見せすることができるかも。

乞うご期待!