引き続きマルチロールスピナーベイト「RANKA(ランカ)」が好調

5月にしてはいまひとつ暖かくない今日この頃。

けれども水中はどんどん季節が進んでいて先週より今週、今週より来週とどんどんウィードの背丈が伸びていきます。

早いところではもう水面に飛び出しそうなくらい、エビモとフサモが伸びています。

最近ハズレなしのスピナーベイティング

ここのところ琵琶湖へ行くたびに必ずお供に連れて行くRANKA(ランカ)。

実はGW直前から釣行毎にコンスタントに釣れているのです。

今あっちこっちでコアユやモロコがモリモリと湧いていて、RANKAを巻くにはもってこいな状況なんです。

特に朝方は水面でピチピチやってるのでベイトの濃いエリアが絞りやすく、そういった場所を見つければ高確率で反応が出る。

水面まで追い上げてくるのも時々見えます。

今は横の動きに反応が良いみたい。

今日も良い魚いただきました。

54の3200gとなかなかなガッチリ体型。

その後は小ぶりなやつをRANKAで一本追加と、ロップホッグを沈みものに吊るして1本。

それと…ISANA2.5inchでまんまる体型のデッカいギル。

ギル減ったとはいえ、まだまだこんなやつもいるんですね。

スピナーベイトでは他にのらないバイトが2回。

いずれも付属ウェイト3.5gを追加して、ノッキンブレード【OFF】で深めのレンジを巻いてのバイトでした。

フッと軽くなって、ゴッと重くなるバイトをアワせるのが最高に気持ちいい釣りです。