イサナ4.8inchのベーシックな使い方 ボトムジャーク編

前回からの続きです。

イサナのベーシックな一つ目の使い方はフォールが主役のノーシンカージャークの釣り。

今回は二つ目の、ボトムジャークについて。

ボトムジャーク

こちらはべったりボトムの釣りなので、ラインはフロロカーボンの16〜20lb。

漁礁やハードなロックエリアでは根ズレを考慮して20lb。

根ズレの心配のない場所では16〜18lbを使用しています。

ロッドはMHクラスにハイギヤリール。

とにかくボトムに早く落としたいのと飛距離を稼ぎたいので、ノーシンカーというよりはネイルリグで使うことの方が多い。

1.3〜1.8gのネイルシンカーを使用しています。

これはノーシンカーちゃうやん…というツッコミは無視です。もう無視!

イモ系ワームで定番の2ジャーク1ポーズの釣りをイサナでやると…ということです。

イモ系と違うのはベイトのシルエットに近いことと、テールがピリリッと動くこと。

はっきり言ってテールのピリピリがキモです。

ギルバイトや小バスバイトも多く、「なーんだギルか…」と放置しているとでかバスに変わることも多々。

あ、アクションの動画がありますのでこちらをご覧ください。

次回は一番大事なフックセッティングもろもろの話。