これは当たり日⁉︎50UP、40UPが14本。イサナ4.8inchで爆釣れの休日。

休日の琵琶湖でイサナのネイルリグジャークがどハマり。

バラシありすっぽ抜けありでミスが多かったものの、終わってみれば52cm〜45cmくらいまでが14本。

ギューンと走るバイトからすっぽ抜け、そのまま置いておくとさらにバイト。

またまたすっぽ抜けてそのまま置いておき、再びバイトで3度目の正直フィッシュ。

そんな感じの釣れ方が2度。

エリアは沖のウィードのエッジからシャローのエビモ帯までレンジは1.5〜4mと幅広く、バイトが出る場所の共通点は10センチほどのハスの子とバスの稚魚がいるところでした。

イサナのアクションは…

ボトムまでフォールさせて、タタンッと2回叩いてラインを緩め7秒ステイ。

以下繰り返し。

ヒラヒラとシミーフォールするアクションと、イサナテールのビリビリッと震えるアクションが効いてます。

おそらく大切だったのはワームのシルエット。

後ろの友人があらかた釣ったところでイモ系ワームを試したところ全くバイトが無く、魚系に戻したところ再びバイトが出るという偏食っぷり。

そのかわりシルエットさえ合っていれば釣れるカラーに偏り無し。

実際に釣れたイサナのカラーは#15グリーンパンプキンペッパー、#16ブラック、#17パールワカサギ、#19グリッターグリーンパール、#21 スモークワカサギと濃い色から魚系まで様々。

イサナには0.9gもしくは1.3gのネイルシンカーをお腹に低重心になるよう差し込み、飛距離とフォールスピードをアップ。

フックのアイにはスプリットリング装着して、シミーフォールのアクションを最大限に引き出してやります。

糸ヨレ防止のスイベルを付ける場合はなるべく小さいものを。

大きいスイベルは頭が下がりすぎて、フォール姿勢が崩れやすくなります。

タックルデータ

ロッド 610MH
リール ギヤ比7.1
ライン フロロカーボン14lb
フック オフセットフックまたはストレートフック #4/0
ネイルシンカー0.9〜1.3g