TOUDA(トウダ)のフック交換 。ピアストレブルで限界まで掛ける仕様に。

トウダのフックが鈍ってきたのでフックを交換しました。

羽根モノルアーで釣果を伸ばしたいなら針先は常にチェックして、なるべくこまめに交換するのが近道かもしれません。

とはいえ、これは羽根モノに限らずルアー全般大事なことであったりします。

まぁいいか…が大事になってしまう。

転ばぬ先の杖な訳です。

水面まで飛び出すような激しいバイトからチョボッとつまむようなバイトまで、羽根モノルアーには色々なバイトがあります。

出たけどノラなかった〜なんてことは日常茶飯事。

そのバイト、フックポイントがピンピンだったら取れていたかもしれません。

TOUDA(トウダ)にはこのフックがおすすめ

普段なら、オーナー社「ST36BC」を推すところですが。

物は試しにと今回は違うのを使いました。

リューギ社「ピアストレブル」です。
(緑パッケージのブルータルじゃなくオレンジパッケージのほうです。)

フロントフックは#1、 リアフックは#2 を使用します。

ブルータルの方のイメージがあり重たいフックはちょっと…と苦手意識があったのですが、今回初めてトウダにピアストレブルを合わせてみたらこれがかなり良かった。

フックポイントが内側に向いたタイプのフックは太め重ためのものが多く、もっと軽いものが欲しいと思ってたんです。

もっとはやく使ってればよかった。

ツルツルすべるTCコートと鋭い針先、少し内側を向いたフックポイントで魚がちょっと触れるだけでも深くサクッと刺さってくれているように思います。

夜はすっぽ抜けた場合にルアーが飛んでくると危ないのと、仮にのらなくても二度喰いを誘うために、ロッドでアワセず重みが乗るまでリールゴリ巻き。

巻くだけで刺さってくれるフックが必要なのです。

フックは中軸くらいの太さということだけど、魚を掛けてみても簡単には曲がらないし強度は十分。

マメなフック交換を前提として、バイトを逃したくないという部分では、KRKのフックも意外とこれがいいかもしれません。