デッドスローも秀逸。【TOUDA(トウダ)】丸断面ボディの妙。

速いリトリーブスピードにも対応させることを目標に作ったトウダ。

実はデッドスローでもかなり動きます。

ほんのちょびっとラインテンションをかけるだけで、手前方向に寄らず水面でピクピクピク。

そのレスポンスの良さを実現するのが

細長く、丸い断面のボディ形状

平底ボートと木をくり抜いた丸木舟、どちらがロールしやすいか?という話です。

断面の丸い丸木舟ではグラグラと揺れて立って釣りをするのはかなり難しいはず。

丸木舟乗ったこと無いけど。

デッドスローで釣るのが苦でない方はひたすらピタピタとやるもよし。

デッドスローはやってられん!という人はパタパタッと巻いてここぞという所で止めるという使い方を、止めずにデッドでピクピクやってみると良いです。

水温13度くらいまではまだトップで出る可能性あり。

残り少ない羽根モノシーズンをデッドスローで楽しんでみませんか??

もちろんもっと水温が下がっても確率は下がりますが、しびれる様な一発は期待できます。

バスの目線でモジモジと波紋を出し多連結ボディの揺らぎが加われば動ききれないバスにスイッチが入る可能性も大アリです。