国土地理院の湖沼図を凝視。秘密のポイント発見か?

湖沼図というモノを見たことありますでしょうか?

いやぁ…という、そこのアナタ。

例えばではありますが、「琵琶湖 湖沼図」とググってみてください。

等深線の入った水中の地形マップをWEB上で閲覧することができます。

ここが深くなってんのねー…てことはこの辺に流れが当たって…というふうに、その水域の釣れそうな場所を想像できる最高の暇つぶしアイテムです。

一つ気をつけたいのは国土地理院の湖沼図、めっちゃ古いです。

例えばこちら、琵琶湖の南のマップ。

琵琶湖の最南にある大きな橋、近江大橋がまだ出来ていないですね。

そのすぐ上にある人工島も無し。

つまりあんまり当てにならんのです。

調べてみたところ近江大橋が開通したのは1974年。

それ以前のマップということになります。

当てにならないんだけど、バカにできない理由もありまして。

今は無い桟橋、今は無いエリ。

その場所に行って魚探がけしてみれば、意外と水中にはまだ杭みたいなものが残ってたりするのです。

ひょっとしたら今まで気づかなかったポイントが見つかるかもしれません。