冷え込みが悪いのか、腕が悪いのか。

ノーバイトで迎える23時。

そろそろ帰ろ…とヘッドライトをつけて足元を見る。

と…

ベイトだらけ

あっちにもこっちにも、エビの群れが絨毯状に広がっている。

岩の隙間やプール状になった場所は特にびっしりとかたまっています。

おいおい、これだけベイトいるのにバスいないの？

周りをライトで照らして散策してみましたが、見つけたのは小バスとギルの寝床。

少し深いところでは巨大なニゴイだけ。

ニゴイはベイトを探してウロウロ回遊しているようですが、大きい魚が入ってこれる少し深めのレンジにはエビは見当たらず。

エビも小バスも安全地帯をよく知ってるみたいです。