脇役なパーツだけど重要!主役を際立たせるピピピと震えるワームの脚を作成中

ロップホッグのリリースに続き、房総の高橋氏監修のプロトワームを試作中です。

大まかなボディ形状はひと通り出来上がり、残すは脚のみ。

プラ棒を削って脚パーツを作っていきます。

ロップホッグもそうだけど、ワームの脚は無くても魚は釣れます。

そうです。はっきり言って脇役です。

じゃあなんのために脚をつけるのかというと、ボトムに落ちた瞬間にビリビリッと震えるような生き物っぽさの表現力だったり、脚や触覚のような部分をギルや小バスにつついてもらってワイワイとやってもらい、大きいバスのスイッチを入れてやる役割を担っているから。

例えば「水曜どうでしょう」の出演者が大泉洋だけだったらどうなるんでしょう?

番組は成立すると思います。

1人でも十分面白いし1人でずっと喋ってそうですもんね。

しかしです。

名脇役が居るともっと良くなる。

安田顕やミスターが居るから、さらに面白い番組になるのだと。

脚パーツが出来たらボディに接着して、型取りとワーム流し込み。

高橋プロダクトワーム第2弾は水面下ですでに始まっています。