琵琶湖の新風物詩。ワカサギの産卵そろそろ終盤
昨年の12月末から続いたワカサギの接岸がそろそろ終わりそうです。
風のない穏やかな日にライト片手に産卵の様子を見てきましたが、かなり少なくなってきています。
この日は7〜8cmくらいの琵琶湖にしてはかなり小さなサイズの群れがポツポツと波打ち際に上がってきていました。
琵琶湖の場合、最大で15cm近いワカサギも獲れるのですが
今年は全体的に小さめ。
なんだか年々サイズが落ちてきているような気がします。
でもこれくらいの小さめサイズの方が美味しいんですけどね。
ワカサギ掬いの人々もかなり減って、ようやく普段の静かな琵琶湖に戻りつつあります。