タフレイクへの最終兵器!【リップ付きスイムベイト】で57cmを含む2安打。

プロトのリップのついたスイムベイトを持って琵琶湖へ。

オカッパリからの使用感を確かめてきました。

ウェイト微調整をしたり、泳ぎを確かめつつ実釣テストへ。

最近はコアユの群れが接岸しており、水面でボイルが見られる頃でもあります。

そしてウグイの産卵もまだ継続中。

朝の薄暗い時間帯に波打ち際へやってきて産卵。

時々弱ったウグイがフラフラと水面に浮いていることも。

そのせいかサイズ感のぴったりな【リップ付きスイムベイト】に好反応。

時々遠くからビューンと飛んできて、ルアーの後方でピタッと静止。

真昼間にバイトさせるのはなかなか難易度高し。

何にも無い中層をただ巻きでは厳しいと判断し、ショートリップのスイムベイトからロングリップのスイムベイトに変えて、ストラクチャーやボトムへゴツゴツコンタクトさせる釣り方に変更。

ボトムまで潜らせて、ルアーがブルブル動かないスピードで巻き、石にコツンと当たった瞬間に軟質素材のボディ全体がビクンッと身悶え。

これが当たりでした。

57cmと40あるかないかくらいのを2本。

製品が完成したら、かなりお助けルアーになりそうな予感です。