先取りし過ぎた模様です。高水温、炎天下で強風の琵琶湖はもはや修行

強風で荒れ狂ってる琵琶湖へ。

風表は風強すぎ、波強すぎでまったく釣りになりませんでした。

風裏側で投げてみるも、うねりが強すぎるのか全くの無反応。

問答無用の水温は30℃超え。

昼間はさすがに魚も暑いと思います。

ケタバスの産卵はもうほぼ終わりですが、少ないながらも浅瀬で産卵中の魚が何匹もいました。

ケタバスの産卵と大雨の増水が重なると激アツになるのですが、残念ながら今年はそんなタイミングがなかなか訪れず。

とはいえ、もう間も無く水温計上昇のピークは過ぎ、そのうち浅いレンジでベイトを追いかけ回すようになる頃ですので期待したいと思います。