KAESU開発室は琵琶湖に程近く、周囲は田んぼと民家が立ち並ぶのどかな場所にあります。

夜は街灯も無く、真っ暗。

ライトが無いと足元も見えない夜道を帰ることになります。

ここ、出るんですよ…暗くなると。

痴漢？

いや違う。

確かに痴漢注意の看板は立ってる。

出るんですよ…アレが。

足の無い…

冷んやりとした…

冷血動物。

マムシが。

それも道のど真ん中にデーンと居座ってらっしゃる。

夏の暑さのピークが過ぎ、秋口になると涼しくて動きやすいのか、道路上に出てきてはカエルを追いかけ回しています。

今年はこれで3匹目。

サンダルで踏んづけようものならガブッと。

夏場は冷んやりとした水辺によくいるし、冬以外はいつでもバッティングする可能性大。

噛まれてすぐに死ぬわけではありませんので、落ち着いて応急の処置をし、早急に病院で治療を受けてください。

まあ、マムシに噛まれるよりも幽霊の方がまだマシってもんです。

くれぐれもサンダルで草むらに入って釣りなどせぬようお願いします。