タイニーマサムネのサイズアップ版、タイニーマサムネ120を持って琵琶湖へ。

冷たい強風が吹き、白波がザバザバと立っていた先週。

夕方に風が弱くなってきたので短時間釣行。

濁りの少ない風裏ポイントに入ります。

ワカサギの産卵は終盤、ほとんど終わりかけで次のベイトはホンモロコ。

ホンモロコの群れが接岸している様子はまだありませんが、全く居ないわけではなくワカサギとホンモロコ両方が少ないながらも混在しているはず。

タイニーマサムネ120を沖にフルキャストして、中層をスローリトリーブ。

早速、コンッ！とショートバイト。

ん、のらない…

魚がいるのは分かったので少し場所を休ませ、20分ほど時間をあけて同じ場所へ入り直し。

このポイント、年初に釣りに来た時に沖にウィードがもっさり生えているのに気づき、何度か釣りに来ていたポイント。

ウィードの上をかすめるように巻いて…コン！

狙い通りの一本、52センチでした。

ワカサギシーズンはほぼ終わりですが、水温が上がればこれからホンロモコやオイカワが接岸してくるタイミング。

ベイトがシャローに増えてきて、本格的な春のI字シーズンがそろそろ始まりそうです。