使いこなせば鬼に金棒。KUMOKRI(クモキリ)ウェイトアタッチメントアイ

KUMOKRI(クモキリ)のお腹についているウェイトアタッチメントアイ。

アイにウェイトを吊るし浮力調整することで、ルアーの使用できるレンジや使い方の幅を広げるためのものです。

クモキリのパッケージには付属品として1.3gのタングステンシンカーが同封されています。

1.3gシンカーだけでも十分に使い方の幅は広がりますが、さらに細かくウェイトを変えて浮力調整してやることで様々な状況に対応できるようになります。

浅いレンジが得意!ショートリップモデルのクモキリウェイト調整

ショートリップのクモキリは浅いレンジ攻略が得意。

ウェイトを吊るしていない状態では水面直下から70センチくらいまでのレンジを泳ぎます。

そして1.3gシンカーを吊るすと水深1m少々まで潜ります。

わずか数十センチのこの差が結構大きく、ウィードの上っ面を巻く時にウィードが引っ掛かりすぎるようであればシンカーを取り外した浮力の高い状態で使用。

逆にウィードがそそこまで伸びておらず、潜航深度が足らないようであればシンカーを付けて潜らせる。

ウィードがないエリアだとしても、シャローを巻く時にはこのちょっとしたレンジ調整ができるだけでボトムに当たりすぎるのを防げます。

そして、ショートリップのクモキリを水中での首振りドッグウォークで使うなら、1.3gのシンカーを吊るすと浮き上がりが抑えられて扱いやすい。

これを1.8gに重量アップさせるとさらに浮力は抑えられ、よりスローな首振りアクションでネチネチとカバー際を時間をかけてタイトに責められるようになります。

障害物回避力が秀逸!ワイドリップのウェイト調整

ワイドリップモデルは高い障害物回避能力とスローな速度でのヌメヌメとした柔らかいアクションが特徴。

個人的に頻度の多い使い方は1.3gシンカーを吊るして浮力を抑え、中層〜ボトムをスローに巻くこと。

ロングでワイドなリップを生かして立木や倒木の中へぶち込んで移動距離を抑えたドッグウォークというのも◎。

ワイドなリップが針先をしっかりとガードし、想像以上に引っかかりません。

さらに、ハンドル1回転につき5秒〜10秒くらいのデッドスローで巻きたい時は、1.8gシンカーは必須アイテムです。

1.3gシンカーでデッドスローの巻きスピードだとルアーがどんどん浮き上がってきてしまいます。

これは1.8gシンカーでなくとも、1.3gをアタッチメントアイに吊るし、足りない分の板オモリをボディやリップに貼ってウェイト調整しても構いません。

要はデッドスローで巻きたい時は、一工夫することで最適化が図られます。

さらにさらに、ワイドリップモデルには2.5〜7gくらいの重いシンカーも使います。

水深が深くてボトムまで到達していない時は、シンキングにしてしまいましょうという訳です。

リップのついたルアーはオモリを乗せすぎると動きが悪くなる傾向にありますが、クモキリはワイドリップと滑らかに動くジョイントが相まってヘビーなシンカーでもしっかりと動いてくれます。

ディープでの使い方は任意のレンジまでカウントダウンしてゆっくり巻くか、ミドストをするようにリズミカルにトントントンとティップを叩いてギラギラとロールさせます。

とまあウェイトアタッチメントアイに吊るすウェイトは1.3gに限らず、使いたい場所に合わせて自由に任意のウェイトを吊るしてみてください。