狙うは”巨ギル喰い”。新型ビッグベイトの開発に着手

新たなプロトルアーの開発がスタートしました。

今回のテーマは──ブルーギル。

しかも狙うのは小ギルではありません。

巨ギルサイズです。

春のギルパターンだけでなく、夏から秋にかけても大型のブルーギルを偏食しているビッグバスは意外と多いもの。

そんな”デカいギルを丸飲みする魚”をターゲットにしたビッグベイトを作っています。

現在は削り出したプロトを使い、形状やウェイトバランスをひたすら検証中。

ボディ形状を少し変えるだけでも泳ぎはまるで別物になりますし、ウェイトの位置を数ミリ動かすだけでもアクションや浮き姿勢は大きく変化します。

理想の動きが出るまで、ひたすら削って、組んで、泳がせての繰り返しです。

ある程度納得できるアクションになれば、次は実釣テスト。

魚が本当に反応するのか。

机の上では完璧でも、フィールドでは全くダメということも珍しくありません。

逆に、「こんな動きで釣れるの?」というものが爆発的にハマることもある。

ルアー開発は本当に奥が深い世界です。

今回は順調に進んでくれると嬉しいのですが……

すでに嫌な予感しかしません(笑)。

とはいえ、この試行錯誤こそがルアー作りの面白さ。

納得できるものができるまで、じっくり煮詰めていきます。