泡が教えてくれる好ポイント。”湧き水”を見つけるコツとは?
「こんなところに湧き水?」
そう思うような場所でも、水面をよく観察しているとプツプツと泡が湧き続けている場所を見つけることがあります。
実はこれ、地下水が湧き出しているサイン。
湧き水というと山奥の清流や泉をイメージしがちですが、琵琶湖にもたくさんあります。ただ、多くの人が気づいていないだけなんです。
湧き水を見つける一番のコツは「雨の後」
湧き水を探すならおすすめは大雨の後。
雨が地面へ染み込み地下水となり、それが地表へ湧き出してくるため、普段は目立たない場所でも湧き出す量が増えます。
すると水面には写真のように、小さな泡が次々と浮かび上がってきます。
「あれ?ここ何か湧いてる?」
そんな違和感を見つけたら要チェックです。
風のない日ならさらに見つけやすい
もう一つ大事なのが風の弱い日。
風で水面が波立つと泡が流されてしまい、湧き水の位置が分かりにくくなります。
反対にベタ凪の日なら、小さな泡でも見つけやすく、普段は気づかない湧き水を発見できることがあります。
湧き水は一級ポイントになることも
もちろん、湧き水があるからといって必ず魚がいるわけではありません。
ですが、水温や水質が周囲とわずかに違うことで、ベイトが集まったり、魚が休憩場所として使っていたりするケースもあります。
実際に魚が付く湧き水を見つけたなら、その場所はしっかり覚えておく価値があります。
季節が変わっても魚が差してくることがあり、長く付き合える「自分だけのポイント」になるかもしれません。
釣り場ではルアーを投げる前に、水面も少し観察してみてください。
小さな泡が、思わぬ好ポイントを教えてくれることがあります。
