水深1mのドシャローでも「マサムネ」依然反応良好!

今朝も懲りずに少しだけ「マサムネ」を持って釣りに行ってきました。かなり気温が低いにも関わらず水深1メートル以内のシャローでもでっかい魚のチェイスあり。気温も水温も低いのに魚は水面を意識している模様で食いっ気もアリアリ。

もちろんデッドスローリトリーブ。

リールのハンドル1回転5秒ほどのデッドスローで水面を漂わせていると、下からスゥ~と浮いてきてマサムネを観察しています。竿をチョンと煽ると慌てたようにドバッ!!とバイト。が、無念。フッキングには至らず。目視でも解かる、楽々50は越えていたのに・・・。昨日、今日とかなり反応が良いので獲れる内に、獲りたかった・・・涙。

という事で、早速対策です。

もっと魚との距離を縮めたいなぁということでマサムネを少しチューンしました。昨日今日はホワイトファングだったので、次はリアルカラーで行ってみよう。ということでアユカラー。そして背中にはシールを貼って視認性アップ。針はなるべく存在を消したいのと、もっとフェザーが揺らめいたらいいんでないの?とお高い「マラブ」ーを巻いてみました。もうフワッフワのモフモフです。

コレが果たして功を奏するかどうかは知りませんが・・・ファッション業界では最近は部分的なフェイクファーが流行ってるって言うし、流行を取り入れると言う事で・・・。

さあ仕事しよう・・・