天気は最悪。暴風の気温1℃タフな状況下でマサムネでキャッチ

先日「そんなシャローにサカナいるの!?」という声も聞こえてきそうな、マサムネの実釣動画を皆様ご視聴ありがとうございますm(_ _)mさて、そこから季節は進行し、更なる冷え込みが進みました。そうですが、暴風で気温は1℃なんていう過酷な状況でマサムネで釣れたという報告をいただきました。

ヒントは前々日のチェイス。ウェイトセッティングの真骨頂

さて、こんな過酷な状況でどのように釣ったのか、赤裸々に語ってくれています。

先日釣れた魚はその前々日にチェイスがあったのをヒントに、エリアとウエイトバランスを変えてなんとかキャッチできました。 前々日にチェイスがあった時のマサムネはスローシンキングの設定。そのウエイト調整で急深のブレイクをスゥーっと巻いてきて下から2匹上がってきました。その経緯を踏まえて、スローシンキング→水中で止めれるサスペンドにすればバイトまで持ち込めるかなと思い調整を変更しました。釣れた時は暴風で水中が見える状況ではありませんでしたが、着水後のデッドスティッキング中に黒い影が近づいて来てるのはわずかに見えましたので、鼻先まで近づいたタイミングで真っ直ぐジャークすると、慌てて口を使ったという感じです。

他のルアーも同じアプローチを行っているも、その様な反応が無い事から、風表の急深ブレイクでベイトを待つバスに対してかなり反応してくれると確信しました。捕れるサカナが格段に増える予感がします。

本日もKAESUのガソリンとなる、マサムネでの釣果報告をいただきましたが、状況が過酷であれば過酷であるほど釣れた際の喜びもひとしおですね。無論釣られたご自身が一番嬉しいとは思いますが、我々も同じぐらい嬉しいです!

使われる方にとって「コレじゃなきゃ!」というルアーをより多く作れる様、今後も駆け抜けて行きたいと思います!

暴風、気温1℃の中、価値あるサカナのご連絡ありがとうございましたm(_ _)m