
えっ?祭り開催!?沖の水温が低くなってくるとオカッパリが好調⁈
突然ですがお知らせです。「TRANQUIL(トランキル)」祭りが開幕の様です。
オカッパリがいい感じに釣れ出しました。
今年は今ひとつ釣れないなと思ってたら、朝夕の沖の水温が10度を下回り始めた頃から徐々に魚が陸から手の届く範囲に増えてきたように感じます。
毎年同じような傾向にあるのですが・・・
こんな方程式があるような気がします。
「水温が下がる→魚がシャローに増える」
今までは岸沿いよりも、沖のボディーウォーター沿いの方が水温も高く、ウィードも多く残っているのでそちらの方に魚が多かったようです。
ボディーウォーターの水温が10度を下回り、水温の低かったシャローとの温度差がなくなったため、同じ水温なら流れのないワンド奥の方が居心地が良いのかもしれません。
日中に日がさせばシャローは温まりやすいし、実は冬のシャローにはギルや小バス、エビなどベイトが結構多いんです。
ベイトが潜んでいそうなストラクチャーやリップラップの際を、「TRANQUIL(トランキル)」1/4oz+「ISANA(イサナ)」4.8inchで巻いて50~45cmを4本と1バラシ。
使い方はブルブルを感じる最低速度でボトム付近をスローに巻くだけ。
スイムジグよりも引き抵抗があるのでボトムへのコンタクトが分かりやすく、レンジキープも容易にできます。
ラストの魚は確実に55cmは超えてる!と思ったらデカフナのスレ。
軽く40cmは超えとります。
琵琶湖はまだまだ最低水温には程遠く、しばらくの間はこの状況を楽しめそうです。