
釣れすぎの証
2020年明けて6日。
昨年もあっという間で過ぎ去ってしまいましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
さて、昨年末から「TRANQUIL(トランキル)」祭りが始まりましたよなんて言うブログを書いてから、ドンドン増え続けるブレードに刻まれた歯型。
いつのまにかこんな事になっていました。
なんせブレードが柔らかいので、釣った魚の歯型がしっかりと残ります。
釣れた後にコレを見て余韻に浸りながらニンマリするのも楽しみの一つだったりします。
この「TRANQUIL(トランキル)」でもう何匹釣ったか分からないくらい釣ってます。
こんなになってもまだまだ現役。
ブレード表面は表も裏も歯でボロボロ。
けれどもブレード自体は裂けたり千切れたりすることもありません。
「TRANQUIL(トランキル)」の特性上、同じような使い方をするスコーンリグと比べてかなり深いバイトが得られます。
魚は「TRANQUIL(トランキル)」の最も動いている部分、ソフトブレードを狙ってバイトします。
シャッドテールワームのようにテールからコツコツとバイトするわけではないので、バイトがあったら即アワセというのが「TRANQUIL(トランキル)」の基本のアワセ方。
何度かこのブログで書いていますが、ソフトブレードの良い所はブレード自体がフッキングを妨げないということ。
硬いブレードのチャターベイトだとフッキングと同時にブレードが立ち上がり、フックポイントを隠すように口からすっぽ抜けることがあります。
ソフトブレードなら口の中でブレードがグニャリと曲がり、フックポイントがしっかりと露出するのです。
その時にブレードに歯型がつくというわけ。
今のところブレードが壊れる気配は全くありません。ぶっ壊れるまで投げ続けて見たいと思います。