TRANQUIL(トランキル)からの派生

スローからミディアムスピードに特化した生物微振動チャター。

その派生モデルを製作中。

鉛を鋳込んでスカートを巻き、スイムテストして少し修正。

再び鉛を鋳込んでスカートを巻き、スイムテスト。

三歩進んで二歩下がる的な。

その繰り返しをエンドレスで行っているところです。

最初のプロトはなんとまぁデジャブがかと思うほど、TRANQUIL(トランキル)を最初に作っていた頃と全く同じ、少しでも早く巻くと右に左に回転する問題児。

ああでもないこうでもないと試作を繰り返すうちに、徐々にではありますが一筋の光が見え始めました。

TRANQUIL(トランキル)をもっと色々なフィールドで

琵琶湖のようなウィードフラットのトップを長くレンジキープして使うことを想定して作ったTRANQUIL(トランキル)ですが、野池やリザーバーでの釣果もしっかりと出ています。

そのTRANQUIL(トランキル)をあんな使い方やこんな出来るんじゃないかな?という思いつきが今回のプロダクトの始まり。

サイズ感やレンジ、タックルや使い方など現行のTRANQUIL(トランキル)とは一味違った仕様を想定して開発中です。