ファーストリトリーブに躍り出た56cm!プロトのあのルアーで

無限バイト量産機のキリカケを泣く泣く放り出し、ビッグベイト片手にシャローへ。

午後の日差しは強く、少しだけ水温が上がったような上がってないような。

濁り水の中の水面にうっすら出たエビモパッチの間を通すには、KRK165では軌道が確認しにくくて少々スタックしすぎる。

そういえばと、一個だけ持っていたアームを修正したプロトスピナーベイトでエビモの間をファーストリトリーブすると

ゴチーン!でした。

プロトスピナーベイトで56cm

これは嬉しすぎる

最近琵琶湖では、スピナーベイトが全く流行ってません。

というかあまり釣れてません。

どちらかと言えばワームの釣りがメインで、水が濁ったらクランクベイトが釣れだす感じ。

本来なら秋の琵琶湖って、スピナーベイトがよく釣れてるはずなんですけど。

そんな厳しい状況でもパッと行ってポロッと釣れてくれるあたり、プロトスピナーベイトに込めたギミックが効いてるのかも?なんて期待しています。

そう、いつも通り一工夫凝らしたギミックを入れています。

ブレードの回転が

あっ、やめとこ。

もう少し完成に近づいてからにします。