可変を極めたマルチロールスピナーベイト「RANKA(ランカ)」公開

どうも、ここ最近ドタバタしております。

全力でこちらの準備やらなんやらの追われておりInstagramの投稿が追いついていない。

同じく新製品の「ロップホッグ」に始まり「KRK」や「イサナ」など釣果もグングン上昇中で毎日目の当たりにするのがほんと嬉しいです。

そんな訳で本日は新商品第2弾、KAESU初のスピナーベイト「RANKA(ランカ)」の情報をローンチ。

とりあえずグダグダ言っててもアレですので是非ご覧ください。

RANKA

商品の仕様上ギミックをというのはかなり困難なジャンルではありましたが、そこはKAESUです。

もうなんか変な使命感さえあったりします。勝手にみんなそう言うのを望んでいるんだ、うんうん的な。(どれだけ望んでもらっているのかは未知ですが…。)

ちょっと誤解を生みそうなので補足を。

毎プロダクト、ギミックに主眼を置いて開発している訳では無く、この要素とあの要素がヒトツになり得るとすると、使う側として嬉しく無いか?スゴく無いか?を考えながら融合させています。結果それがギミックにつながると言うのが正しいかもしれません。

なので釣れるは大前提なワケです。

通常のスピナーベイトがこんな事になったら使っていて楽しくない?ついついキャストし続けちゃわない?なーんにも無い所でもバイトあるんじゃない?そんな感じ。

システム【ON】では

ダッシュする様なスピード変化とヒラ打ちし、ブレードが再度水を掴むとヘッドを大きく揺らすイレギュラーアクションを発生させます。

それこそウィードやストラクチャーに接触した様な水中のあの感じです。

バイトさせられない何も無い中層で、アピールを強めたいマッディウォーターなどで威力を発揮します。

ついでに言うと、ブレードの接触音がこれまたラトル音に似ており、音でも広い範囲にアピール出来ます。

※ブレード同士を積極的に接触させるという特性上、ブレード表面の劣化や錆が出る場合がありますが、こちらは機能とトレードオフとなってしまった形となります。ご理解ご了承いただけますと幸いです。

ちなみに、実は現在とは全く異なる形状でかなり前から作っていたのですが、アクションは同じく最高だがしかし、あまりにも形状が…となりそっとお蔵に入っていました。

流石にちょっとそれは見せるのに抵抗があるので、こちらは非公開(笑)

システム【OFF】では

ボトムでのスローロールやウィードエリアなどの、ストラクチャーと接触を活かせるポイントやプレッシャーのかかる状況下ではノーマルアクションがおすすめです。言うなればスピナーベイト然としたスピナーベイトに可変します。

おっと、長くなりすぎたので一旦この辺りで切り上げるとします。

是非、ホームページと動画をお楽しみください。