再始動!多連結クローラー
諸々の事情により、開発が停滞しているクローラーベイトですが…
今年はちゃんとやります!
進めます!
頑張ります!
9割方は完成といったところで、細かいところを詰めるのみ。
と言いつつずーっと触らず、ほぼ塩漬け状態。
色々あるんですよ…色々と。
あまりに間が空きすぎて、以前どこまで進めたのか、どんな感じのアクションだったか完全に忘れてます。
KAESU式、多連結羽根モノ
もとはといえば、デカい羽根モノルアーって出るけどノラないこと多いよね…というジレンマを解決すべく始めたプロダクト。
要点を言えば、「左右に張り出た羽根がバイトを弾く原因になるから、羽根がない下半身にバイトを集中させよう」
そういう目的を持たせた、多連結細身ボディです。
ウィング自体にもかなりこだわりました。
アルミ並みのレスポンスの良さを誇り、かといってアルミのように摩耗して折れない強度のあるウィングの製作。
羽根モノルアーってクリーパーの印象からか、アルミ製のウィングが人気でステンレス製のウィングは敬遠されがち。
そんなアルミ至上主義文化に一石を投じるウィングに仕上がっています。